たしかに、よく似てる。
っていうことは、あれは細菌毒素じゃなくてアルカロイド系の中毒だったのか。
そういえば、大学で習ったムスカリン性アセチルコリン受容体阻害剤 (キノコの毒) の薬効とかいうのに酷似してかも。
ほぼすべての植物は毒草なので基本的に触らないように。
動けない植物が動物に食われないのは毒があるからに決まってるじゃん。
この前見たテレビでは、貧乏学生がカップ麺のカップにその辺の雑草とコンビニのお湯を入れて美味しそうに食べてましたよ。
Posted by: 田中 at September 28, 2003 03:26 PMマジレスするのもアレだが ..... 。
程度問題っていうのかな、許容量の範囲内ならどんな毒でも問題なし。
たとえば、ピーマンの苦みはアルカロイド系の毒素だけど、許容量がめちゃくちゃ大きいからピーマン食べても平気なわけ。
あと、アルカロイド (植物毒の総称) には熱に弱いものも多くて、そういうのは加熱すればいける。
大麻とか阿片も加熱すればイけるアルカロイドの一種。
へぇ
Posted by: 田中 at September 30, 2003 02:38 AM