XG日記 II

今日は隣人(来春結婚予定)ことファンガス先生と、レベル上げに行きました。

出かけようとしたところ、クリスマス用のエフェクトで雪が降り始めました(分かりづらいのでクリックでアップ)。なかなか粋な計らいでしょう?

▲雪とファンガス先生。角刈りが先生です。

先生はさすが仕事が早く、ユーザータイトル(頭の上に浮かべて他の人にも見られる文字列)を変更しています。『雪だー！！』と言うのがそれです。こうしていろんな変化を共有したりして楽しむわけですね。

冒険に出てみたのですが、先生、式場選びの疲れからか、敵に眠らされてしまいました。

▲ベタないびきに悪意を感じます。

ちなみにムックというのは先生の使い魔(ペット)です。先生が低レベルな頃に苦労して捕まえたそうで、非常に愛着があるそうです。『こいつはタフな奴に育てるんだ』と語ってくれました。

なんとかこの戦闘は乗り切ったのですが、先生、やはり疲れが残っているのか、今度は混乱してしまいました。斧戦士の一撃は脅威です。私は後ろから攻撃できるものの守りの弱い弓術士なので、一擲食らえばひとたまりもありません。必死で叫びました。

▲必死の叫びもむなしく、この後斧を私に向かって振り回してきました。

幸い先生の少し残った良心が働いたのか、私への凶刃はかわすことが出来たのですが、次は先生、自分のペットに襲い掛かりました。まさか自分が仕える主人にいきなり刃を向けられるとは思わなかったのか、一撃でムックは沈んでしまいました。

▲正気に戻った先生

つい今しがた、熱い思いを語ってくれたペットだけに、さすがに先生はショックを受けてしまったようです。戦闘が終わると呆然としていました。

▲呆然とする先生

戦闘が終わってしばらくしてもおかしなことを口走っていました。

▲少し言語野がおかしくなった先生。そのままのユーザータイトルが涙を誘います。

30分程で切り上げてこの日は終わりました。

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割と SS なんかが巨大になってバランスを崩してしまうので、クロスゲート関連の日記はこちらにまとめることにしました。なにとぞよしなに。

Posted by 田中 at December 23, 2003 03:15 AM | TrackBack